横浜みらいミーティングでは10月10日の勉強会で得た結果を踏まえ、「中学給食、こうすれば実現できる!」をテーマに10月11日(火)20時からYMMでYouTube生配信します。20年以上に渡り、できない言い訳ばかり並べ立てられてきましたが、できるんです。アーカイブをご視聴ください。
10月14日(金)までにパブコメ募集中です。ハマ弁全員喫食なんて嫌だし、もっと子ども中心の給食にシフトできるアイデアを届けます。行政にひと言送ってください!
https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/df39fa15-0dbe-4c75-98ff-50544a46e2b6/start
横浜市18区にわたる全中学校で「学校調理式」を実現するための5つの方法を編み出しました。
1.自校式不可と判定されている中学校には、その敷地の余裕に応じて、二階建ての給食室を建てる
2.二階建て給食室を建てる余裕もない中学校には、配膳式+炊飯式を設置し、「半飯式(あるいは自飯親子式)で調理する
3.マンモス校には複数の学校の給食でそれを支える2対1、3対1の親子式および兄弟式を使う
4.親子式および兄弟式には、必要に応じて隣接区からの運搬も使う
5.今後、給食室が改修予定の小学校150校で、親子式に対応するための供給可能食数の余力を増やす
これらを合わせることで、全中学校で「学校調理式」が実現できる
「学校調理式」でまかなえれば、給食センターの建設は必要ない。デリバリー式給食の工場建設も必要なそのための土地を探す必要もない。
学校の敷地内で給食を作る「学校調理式」は最も安上がりである。
※自校式と親子式のハイブリッドで、炊飯のみ中学校に設置した炊飯室で行う方式を「半飯式(あるいは自飯親子式)」と呼ぶ。
以上、横浜みらいミーティングより引用