マザール起業して18周年に。
コロナ禍2年が過ぎ、2022年は大幸運期到来。
2004年春に企画制作会社としてスタートしたマザールは
2022年春、18周年を迎えます。
一昨年春にコロナ禍となり約2年が過ぎ
息子も社会人2年目となり巣立ちを迎え、
暮らしもさらに一新、働き方はオール案件リモートに。
この2年、変化に次ぐ変化…がありました。
山あり谷あり湖あり沼ありで、さまざまな時代の荒波に揉まれ
そのたびに多くの皆さまに支えて頂けたことに深く感謝しております。
本当にありがとうございます。
お母さんを社会に混ぜる。 さまざまな価値観を混ぜ合わせる。
立場の違いを認め合い、地域や年齢や肩書きを超えた
ナナメのつながりをうむ…という理念を掲げて立ち上げ18年。
小学校に入学する息子と同じタイミングで
ピカピカの1年生になったマザールですが、
その小さかった息子も24歳となりました。
自分の選択した仕事をオリジナルに歩む人を応援します。
私は有限会社という形態にしましたが、
起業に限らず自分の決めた道をオリジナルに歩く人の
ブランディングからプロダクトのPRまで
サポートしています。
自分のことは案外と客観的にはわからないものです。
コンサルティングを含めてアドバイスをしながら
コミュニケーションツールを企画制作しています。
特に、これまでのやり方ではなく
真剣に自分流の仕事をする方を
マザールでは応援しています。
インスタLive「イエル」でコロナ禍でもつながりを。
コロナ禍となり、企業からzoomを使ったオンラインイベントのご要望も多数受けており、リアルイベントができないからこその企画を提案しています。
一方で、マザール独自にインスタLive「イエル」では心と身体をととのえ、癒す活動家とつながって『言えるは、癒える』対談を通して、新たな気づきを得る企画を進行中。
アーカイブページから企画詳細ご覧ください。
http://motheru.jp/online/ieru-guest/
今年は、さらに小説執筆も進めます。
日常のあれこやこれやはInstagramやFaceBookなどSNSで発信している一方で、一昨年秋から創作活動を始めました。
2020年秋に執筆した小説が某出版社の新人賞で一次選考通過したことを励みに2021年は小説3本、エッセイ1本、本業の傍らで執筆して新人賞狙い中。書いているうちに書きたいテーマも膨れ上がり、2022年はさらにパワーアップして執筆を進めます。
マザールは、お母さんのための企画会社ではありますが
お母さんだけの集合体ではありません。
出産していない女性、お母さんを取り巻く子ども、お父さん、学生、シニア世代を含め
地域、立場、年齢を超えたナナメのつながりをうみだす関係づくりを
これからもクリエーティブに挑んでまいります。
2年間の天中殺が立春に晴れて明け、2022年はもっと自分スタイルで表現活動に対峙し、
マザールとしても力を尽くしてまいります。
2022年1月吉日
マザール代表 あべみちこ