【終了しました】五感でダイアログ*wreathワークショップ12.4(水)

五感でダイアログ「暮らしに花を*wreathワークショップ」

※午前の部、午後の部共に満席御礼にて終了となりました。皆様ありがとうございました😊

同じ素材でも皆違うwreatheが完成‼️

ちょっと早いですが2019年も残すところ…という季節になりました。
クリスマスだけでなく、新しい年を迎えるための、暮らしに華を添えるフラワーリースをご一緒に制作しませんか?ご自身のお宅にはもちろん、大切な方への贈り物としても喜ばれるお花です。クリスマス、お正月を終えても通年で飾っていただける上質なリースです。

Instagramではたびたびご紹介していますが、超人気フラワーショップ川崎の「花や蔦ひつじ」さんのアトリエにて、今年は特別にマザールとコラボしていただきワークショップを開催させていただくことになりました。

以下、ひつじさんよりリースの説明です。
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今回制作するのは、
『タルホーン&berryのホワイトwreath』です。

冬らしく深い緑のモコモコ針葉樹にコットンツリーやドライフルーツ

ユーカリの実のberry達とタルホーンでクリスマスリースレッスン

直径30センチと贅沢なリースサイズ。

壁掛けは勿論テーブルリースとなる2WAYデザイン。

フレッシュリースから時と共にドライフラワーリースへと変化も楽しめます

Green&whiteカラーとシンプルなデザインなのでインテリアリースとして長く愛でていただけます。

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いつもひつじさんのアトリエでのワークショップ受付は募集始まりと同時に争奪戦で満席となってしまうため、この日だけマザールのためにお時間を設けて、スペシャルなワークショップ企画としていただきました。

「参加したいけれど、ひとり参加はしにくい」
「仕事の都合で時間の都合がなかなかつけられない」
「被災された皆さんの今を知りたい、ささやかでも応援したい」

そんな方のために、時間帯も二択でご用意しました。先着順ですのでいずれかをご選択ください。この機会にお申込みお待ちしております。ふるってご参加ください。

日時:2019年12月4日(水)
【残1席】午前の部)10:30~
【満席🈵】午後の部)14:30~

※レッスン時間は2時間半~3時間ほどです。
※キャンセルは1週間前までとなります。

場所:アトリエ花や蔦ひつじ(武蔵新城駅が最寄り駅です。参加される方に詳しくご案内します)

参加費:7500円(花代・お菓子+お茶・カレンダー代込み)

各回:8名まで


■参加された方にカレンダー進呈

毎年マザールでは福島県いわき市「日々の新聞社」さんオリジナル制作の『たねまくカレンダー』を購入しておりますが、2020年版は特別に鉄腕アトムをモチーフにした黒田征太郎さんの絵がカラーで登場。このカレンダーの売り上げは福島県いわき市の復興支援金となります。3.11で被災されただけでなく今秋の台風15号、19号でも甚大な被害に遭われています。お心を少しでもこうした形で寄せていただければ幸いです。

詳細は、日々の新聞社HPでもご覧ください。 この企画への思い、黒田征太郎さんからの手書きメッセージもお読みいただけます。
http://www.hibinoshinbun.com/files/2020_cal.html

■企画背景
マザールで被災者応援企画(被災地応援ではなく)として3.11以降さまざまな形で被災された方々と個人的なつながりを作ってきました。「五感でダイアログ」という企画で10月から3月までの半年。毎月さまざまな五感が喜ぶイベントで楽しんでもらいながら3.11を忘れない。。。という企画です。

フラワーリースWSだけでなく、音楽ライブや、落語会、映画上映会、ハッピードールプロジェクトという他の団体とコラボしたこともありました。

宮城県石巻市、福島県いわき市、そして福島県南相馬市から強制避難して江東区東雲の高層マンションをあてがわれて住んでいる親子さんたちとも、つながりがあってもう8年たちます。東雲にクリスマスツリーを贈ってみんなでオーナメント制作をしたこともあります。いわき市で秦万里子さんの無料ライブも開催しました。

小さなことですが気持ちがぱっと明るくなって笑顔になれることを続けてきました。3.11を忘れずに、この先まだ震災も起こる可能性があるしなにしろ原発の問題がいっきにクローズアップされてそれまで意識しなかったことがたくさん見えてきました。知らない、では済まされないなぁと思っています。メディアが今はもう報道しない被災地のことや現地の人の気持ちの動きなど、個人的なつながりからしかうかがい知れないことをこうした活動を通して、知るようにしています。そのために、小さくつながっています。

そういうことに共感してくださる方に参加してもらっています。お金の金額の大小(もちろん大きいのはうれしいですが)ではなく気持ちを向けてほしいなーと思っています。

なので、今年はフラワーWSをメインにしたイベントで参加費の一部は日々の新聞社様を通じて福島県いわき市の復興支援金となります。

毎回被災地応援企画として作ったクリスマスリースをお送りしてまいりましたが、今年は日々の新聞社様が毎年復興支援のために制作されているカレンダーをご用意します。ご参加された方へお土産としてお持ち帰りいただきます。

このカレンダーは朝日新聞beでも連載中の小説「火の鳥 大地編」で挿絵を描かれているイラストレーター・黒田征太郎さんの描くスペシャル版となります。

「花や蔦ひつじ」さんのリースワークショップだけでも幸せに浸れますが、それにプラスして被災された皆さんを応援し、幸せを分かち合えるささやかなイベントです。趣旨をご理解の上、お集りいただく皆様にご協力いただけますと幸いです。

*お申込み方法
マザール宛にDM、メール (oboアットmotheru.jp アットを@に換えて) 、お電話など。

*ご予約の際は、「午前・午後のいずれか選択」「お名前」「お電話番号」をお願いします。

*キャンセルポリシー
このイベントの変更、キャンセルはレッスン日より7日前まで受付。その後はお花を揃えていますので、花材の引き取りまたは宅配お届けとなりますのでご了承ください。

*持ち物は不要です。すべてアトリエで用意していただきます。

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