シンポジウム
「横浜の中学給食 〜 全校で“学校調理方式”を実現する方法は? 学校給食の理想は?」
[終了しました]
横浜みらいミーティングが上記のテーマで緊急シンポジウム開催しました。
YouTubeでの配信アーカイブはこちら。
多くの自治体がデリバリー式給食を止めて、自校方式、親子方式、センター方式による給食へと移行している中で、横浜市だけが時代に逆行する政策へ進もうとしています。
※10月11日(火)に配信したYouTubeもご参照ください。→こちら
シンポジウムではデリバリー式給食の抱える問題を各地の実例から示します。
横浜市でもすべての中学校で自校方式、親子方式を組み合わせた「学校調理方式」を実現する具体的な方法を資料やデータに基づいて、考えてみます。
「学校調理方式」ならば、デリバリー式給食(ハマ弁)を4万食も民間業者に増産してもらう必要も、大きな給食センター建設の必要もありません。コスト的にも優れ、その分、子供のことを考えたより良い給食を作ることができます。
全員制の給食の実現だけが、横浜市がめざすべきゴールではないはずです。学校教育の一貫である給食の理想の在り方を話し合いましょう。
横浜市の中学給食について関心のある皆様、ご参加をお待ちしています。
日時:11月13日(日)13時30分から開演
※開場は13時15分予定
場所:横浜技能文化会館802大研修室
https://gibun.jp/gibun/access/
主催:横浜みらいミーティング