学校に行きたくない。
好きな子とうまくいかない。
絵日記が苦痛。
小論文を攻略したい。
就活の自己PRをどう書けばいいのかわからない。
課題レポートを何とかしたい。
職場の人間関係で疲れている。
家族に私の気持ちをわかってほしい。
職探しをしたい。
あるいは、
学校とトラブっていてどうすればいいかわからない。
……などなど。
世代を問わず、日常のあらゆるシーンで『言葉で伝えること』が求められます。
テキストを丸っと覚えるより、自分なりの表現をすること。
デジタル時代に逆行する形でアナログに「書く」ことを徹底し、
言葉で表現することがいつの間にか好きになる教室を始めます。
私は30年以上広告業界でコピーライターとして仕事をしてきました。
異業種であるにもかかわらず、コロナ禍に独学で保育士資格を取得し、
どうしてもコミットしたかった児童相談所で働く機会を得ました。
児相で担当したのは小学1年生からの学齢期の子どもたちでしたが、
傷ついているにもかかわらず傷に塩を塗り込むような
対応しかできなかった反省を込めて、
「苦しんでいるみんなが感情をアウトプットできる場を創りたい」
という想いに至りました。
この国は少子化なのに、幸せではない子どもたちがたくさんいる。
これは、大人の、責任です。
大人が幸せでなければ、子どもたちに幸せのバトンは渡せない。
子どもも、大人も、心のなかに渦巻く気持ちを
吐き出す術が必要ではないでしょうか。
***
横浜市では、生徒間のいじめが隠蔽されている問題も
報じられている通り、教育者の在り方にこそ根深い問題があります。
学校に行かない選択をする不登校児は30万人といわれています。
表現方法は言葉でなくてもいいけれど、まずは第一弾として
「文章講座ぶんぶん」をスタートすることに。
派生して、今後はさまざまな表現のプロたちを迎える予定です。
ぶんぶんは、こんなプロジェクトです。
・小学生から大学生までと、その親を対象にしています。
・学校でも塾でもありません。習い事に近い場所。
・基本は対面で通ってもらいます。遠方者はリモートでも対応。
・入室希望者(場合によっては保護者)は入室理由を添えてフォームで送ってください。
(フォームは下記にございます)
・来室したい曜日と時間を決めて予定します(キャンセルは2回までなど取り決めは別途)。
基本は月・水・金のいずれか。16時から19時までの間で1回基本60分です。
・体験レッスンは無料。
・入会金2,000縁、月謝3,000縁(月2回利用・小学生の場合)
※中高生は4,000縁/大学生以上の大人は5,000縁(いずれも月2回利用を想定)
~以上~