ハンドベル界のトップ奏者
「きりく・ハンドベルアンサンブル」主宰
大坪泰子さん
ハンドベルの音色は、独特の倍音の効果から
「天使のハーモニー」と呼ばれています。
ベルの大きさは、高音用の手のひらサイズ
のものから、抱えるほどのバケツサイズのものまで。
低音部のものはベルひとつで重さが4キロ以上あり、
時には8キロ以上のものを使用するそうです。
恍惚の音色を8名のチームで奏でるプレイは
まさに神業。ハンドベルを30年以上愛し、
日本の第一人者として世界を駆け巡る
大坪泰子さんは3人の子を育てる母でもあります。
演奏の魅力、その生きざまに迫ってみました。
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