2004年から2011年までKAKERUインタビューというコンテンツを展開しておりました。
その後、さまざまな出来事があり、年齢を重ねていくうちに働くことへ意識の変化も生じました。
自己PRが上手な人の一方で、自分自身のことをうまく伝えられずに悩んでいる方がいます。マザールは、そういう方の転職サポートをしていきたいと考えます。シングルマザー、障がいを抱える子を育てるお母さん、いまの学校でうまくいかずに引きこもってしまっているお子さんのいるお母さん……など、社会のなかでハンデのある立場の人を応援していくプロジェクトは必要とされている、と思うのです。
口下手でもモチベーションがあるなら活躍できる場は必ずあります。これまでの経験やスキルがあれば、なおさら選択肢は広がります。「私に何ができますか?」とか「これしかやってこなかったから新しいことは始められない」とか「もう仕事がない」あるいは「この年齢ではどこも雇ってくれない」……実は、そんなふうに嘆く時こそ、自分自身のスキルを今一度見つめ直し、棚卸しする時期。
このラボでは、まさに今、困難な立場におられる方から寄せられた声をはじめ、それを乗り越えて仕事を開拓されている先人へコミットしてレポートしていきます。
「KAKERUしごとラボ」で取り上げてほしい声を受付ています。
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