<たくさんのご来場ありがとうございました。終了しました!>
ジッフォーニ映画祭では作品賞を受賞し、フランスで23万人の動員を記録した感動のドキュメンタリー映画「子どもが教えてくれたこと」が、7月14日(土)よりシネスイッチ銀座他にて公開になります。
この映画、マスコミ先行試写で4月に観覧しましたが、とっても素晴らしい作品です。ドキュメンタリー映画は数々あれど、重厚な一冊の書籍を読んだような気持ちになる秀作です。過去のログでの感想はこちらです。今回、懇意にしている映画プロモーターの友人からマザール特別枠として20組40名の無料観覧ご招待をして頂きました。お申込みについては下記をご覧ください。たくさんのご応募お待ちしております。この機会にご覧になれない方は映画館でぜひ!
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主人公は、アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人の子どもたち。彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも彼らは毎日を精一杯生きている。彼らが毎日を明るく、前向きに生きられるのはなぜなのだろう…。
監督のアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンは、自分の娘を病気で亡くした経験を持ち、病気が見つかってからの日々を綴った『濡れた砂の上の小さな足跡』(講談社刊)はフランスで35万部の大ベストセラーとなり、世界20カ国で翻訳本が出版された。そして自らの経験をもとに、子どもたちの持つ力を見事に映し出した本作はフランスで大ヒットを記録、多くの人々の心を掴んだドキュメンタリーです。
本作は6月開催のフランス映画祭2018での上映も決定!それにあわせてアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン監督が来日し、下記日程にて監督のトークイベント付き先行試写会を実施することになりました。当日は、ゲストを迎え、青山学院大学の学生も交えて、お母さんたちの「学び」を「育自」の観点から本作を語るトークを予定しております。
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【『子どもが教えてくれたこと』監督トークイベント付き先行試写会プレゼント】
■日程: 6月19日(火)
■時間: 開場10:00 /開映10:30 (~11:50上映終了)
上映後トークイベント実施 (12:50頃イベント終了予定)
【ゲスト】NPO法人 子育て学協会・会長 山本直美さんhttp://kosodategaku.jp/yamamoto-speech/
■場所: 青山学院アスタジオホール (渋谷区神宮前5-47 B1F) http://www.aogaku-astudio.com/
★プレゼントご招待数:20組 40名様
■お申込み:メールかFaceBook参加ポチ+メッセンジャー、Instagram、Twitter、LINEなどでも受け付けます。そのほかメールはobo☆motheru.jp(☆を@に換えて)お名前とご連絡先を明記の上、先行試写会希望の旨お送りください。受付完了の方にはご返信致します。なお、お名前とお電話番号で当日受付確認となりますので、申し込みの際にはお電話番号も明記ください。マザールの関係者からの紹介の場合は、どなたからのご紹介であるかも追記ください。
※定員になり次第締め切りますのでご了承ください。
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子どもたちは“いまこの瞬間”を生きることの大切さを改めて教えてくれました。
監督:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
■監督・脚本:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
■出演:アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアル
2016年/フランス/フランス語/カラー/80分/ヴィスタサイズ/DCP
日本語字幕:横井和子/字幕監修:内藤俊夫 原題:「Et Les Mistrals Gagnants」
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本 配給:ドマ
厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財/文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き)文部科学省選定(少年向き)
東京都推奨映画 公式HP:kodomo-oshiete.com
7月14日(土)より、シネスイッチ銀座 ほか全国順次公開
(c)Incognita Films-TF1 Droits Audiovisuels