あべみちこ
◆有限会社 マザール代表
人は人に支えられて生きているんだな~と実感。
今回の講演会がきっかけとなって、多くの人が放射能問題について何らかの気づきが生まれたとしたらうれしいです。生きている限り、放射能はなくなりません。なくならないからこそ、目に見えないからこそ、気をつけて対策を講じないとならない。もう日本に住んでいる限り、腹を括って私たち大人が子どもたちを守っていくしかないのです。敵は放射能で、考え方の違う人ではない。本物の敵を認識して闘うこと。ご一緒に行動していきましょう。Fire Up! Take Actions!
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小林幸子
◆横浜の子どもたちを放射能から守る会(鶴見)
地元鶴見での開催ということで、鶴見で共に子供達のために活動しているお父さんお母さん方にも沢山ご協力いただき、みんなで受付や誘導などをお手伝いをしました。慣れないため、不手際などもあったかもしれませんが、お手伝いしながら、スタッフ一人一人の気持ちがこもった手作りの講演会、暖かく励まされましたし、他地域とのお母様方との新たな出会いがあり、繋がれる良い機会となりました。
また何か機会があれば、ぜひお手伝いをさせていただければと思います。
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小笠原歌奈絵
今回、チケットの受付や座席の手配等をさせて頂きました。当日、沢山の不手際があり、不愉快な思いをさせてしまった方々にこの場をお借りして深くお詫び申し上げます。
私自身、このような会にスタッフとして初めて参加したとは言え、ご迷惑や至らぬ対応等、お許し頂ければればと思います。本当に申し訳ありませんでした。放射能問題は、ほぼ子育てを終えた私の年代では、対岸の火事のような受け止め方がされている事が多いと感じます。これからは一人一人が考え行動する時代です。見えざる放射能、そして疑問を抱かざるをえない政府や行政の対応に、立ち上がっている参加者お一人お一人のパワーを強く感じました。スタッフとして、お手伝いできた事、嬉しく思っています。
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青木マキ
◆スペースナナ
講演会のチラシの制作からお手伝いさせて頂き、当日は販売ブース を担当しました。
「放射能を気にしている。」という態度に、地域ではまだまだマイ ノリティの息苦しさを感じますが、講演会の反響を目の当たりにし て、驚きと同時に安堵の感を憶えました。伊藤隼也さんの「子ども を守るのは、とても大変な事だが、ここにはこんなに沢山の仲間が いる。」という言葉のとおり、沢山の方と思いを共にして、子ども 達を守っていきたいという気持ちを改めて強く持つことが出来まし た。これからも放射能とのつきあいは長く長く続きます。もっと沢 山の人と手を繋げるように、自分の出来ることを続けていきたいと 思います。
そして、この会に関わることで震災以降久しぶりに純粋に「楽しい な。」と思える時間を持てたこと、皆さまに感謝申し上げます。
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アツコフ
◆子どもたちを放射能から守る会・横浜青葉緑
当日、保育の受付をさせていただきました。
講演会受付手続き前の限られた時間の中、保育受付でお待たせした方々には大変申し訳ございませんでした。
平日夜間の講演会にもかかわらず、小さなお子さんを連れて来られた方々がたくさんおられ、それだけ皆さんが不安を抱え、またこの問題に真摯に向き合っておられる、その想いがひしひしと伝わり胸に迫ってくるものがありました。
私も今 毎日小学生の娘にお弁当を作り、学校の行事や活動一つ一つに参加させるか否か迷う日々を過ごしています。
何が安全で何が真実なのかなかなか見えない今の状況の中、母親としての直感と自分自身が信頼できると思える情報を元に、手探りで進む毎日。
そんな中、今回の講演会に携われたことは 大変有意義で価値ある体験でした。
この先もずっと続いてゆくこの問題、くじけずあきらめずに向き合っていくためには、やはり人と人との支え合いが必要です。
3.11をきっかけにつながった同じ志の方々と、手を携えて共に希望の未来を創り出してゆけたら。
そのためには、自分がムリせず出来ることを 継続してやり続けていくこと、そしてきちんと声をあげることが一番大切なように思えます。
主催者あべさんのお言葉にもありました 「知らないことを誰かに教えてもらうだけでなく自分で知ろうとすること。自分で選択すること。」このことも、今後生きていくうえでとても重要なことだと 私もそう思っていますし、子どもにも繰り返し伝えていきたいことでもあります。
これからも人とのつながりを大切に、家族を大切に、丁寧に生きることを大切に、日々を歩んでいこうと思います。
皆さまともまたどこかでお会いできましたら、どうぞつながり合いましょう!
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清田有希子
当日の受付を担当させていただきました。開演時間が近づくにつれてお待ちいただいた方も多く、慣れない対応にご迷惑おかけしました。もう少し想定問答を詰めておけばよかった、と反省しております。
来場のみなさんの真剣な表情がとても印象的でした。私も3児の母です。毎日必死です。そんな中で今回の講演を通じ同じように危機を感じ我が子を守りたいと思う方がこんなにたくさんいるのか、と勇気づけられました。日頃のニュース、ネット、ツイッターなどで得られる情報は莫大な量です。その一つ一つを多面的に捉えて自分で判断することは重要なことと学びましたが、それでも迷い悩むことが多い毎日です。
皆さんとつながっていけることがどんなに有り難いか!
それにしても、質疑応答でこんなにたくさん手の挙がる講演は初めてです(笑)。
このエネルギーをファイアー!させて、安心して子どもたちを育てられる世の中にしていきましょう。
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山村和美
◆厚木市の子どもを放射能から守りたい
◆スタジオファイン 代表
当日は、会場案内をさせていただきました山村です。
まず最初に、会場内で他の参加者の方へお席を譲って下さいましたお二人に、この場を借りて、心からの感謝を申し上げます。
また、当日の会場におきましては、十分なご案内が出来ず、申し訳ありませんでした。
今後は、今回のアンケート結果等をしっかりと受け止め、私なりではありますが、しっかりとした会場案内が出来る様、頑張りますので、またどこかの会場でお逢いする事がありましたら、お気軽にお声かけいただければ幸いです。
311以降、東京電力原発事故を受けて、私たちの生活は代わってしまいました。
水と空気は無料・・・と言われ、あたりまえのように生活していましたが、現在では、水も空気も放射能に汚染されてしまいました。この現実の中で、私たちは子育てをし、限られた情報、漏れ伝わってくる情報に一喜一憂を繰り返しながらも、放射能と折り合いをつけながら生きています。
その意味で、今回の講演会では、下村氏には情報のフィルターをクリアにして、偏った情報だけに流されないようにしなければということを学び、伊藤氏には、子どもの健康菅理・記録をしっかりと取ることの重要性を教えていただきました。そして、武田先生には、子どもを守りたい私たちの想いは決して間違っていないのだ・・・と背中を押していただいた気がしています。講演会へ参加でき、多くのことを知れた事に心から感謝しています。ありがとうございました。
追伸:楽屋裏での三氏も、裏も表もなく紳士的で素敵な方でしたよ♪
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渡辺ゆり
◆八王子こどもの未来を守る会 ◆スタジオファイン
横浜市鶴見区で開催された放射能対策講演会にスタッフとしても参加させていただきました。
設営から先生方へのご案内もさせていただきました。
私にとって、ただの講演会の準備ではありませんでした。子供を守る為、現状への対策、その目的のための準備でした。
忙しくはありましたが、疲れなどは不思議と感じませんでした。とても有意義でした。
何分、私自身は講演会のスタッフは初めての経験でしたので、至らないところも多々あったと思います・・・。
先生方のお人柄にも触れる機会を頂けたことに感謝しています。
また、年齢層も様々、たくさんの参加された方を見て伊藤先生が仰っていたように同じ方向を向いている仲間がたくさんいるのだからより一層頑張ろう!という気持ちでいます。
幼稚園に通う娘がいるのですが、のびのびと外で遊ばせることに躊躇しなければならない社会になってしまったことに無念さと憤りを感じています。
それでも、娘の健やかな将来を願い出来ること、気をつけられることは何でもやっていこうと思っています。
自分の住んでいる地域の活動にも参加しており、安心して暮らしていけるよう奮闘したいと思います。 |