【受付中】『みんなのKICHI』1st.Live真夏のマチネ

『みんなのKICHI』は作家、クリエイター、アーティストによる表現活動を通して、子どもや大人の持ち味を引き出し、自由な発想を発掘するキッカケづくりの場です。2025年船出のプロジェクト。当面はハコを持たず、横須賀市内複数の場所をお借りしてイベント&ワークショップを開催。「みんなのKICHI」で取り組もうとしていることを伝え、広めてゆく機会をつくってまいります。

今回は初イベントとして横須賀の老舗ライブハウスYTY(ヤンガー・ザン・イエスタデー)を舞台に、ドリアン助川さんをゲストにお招きし、朗読と歌のライブを開催。アコースティックギター奏者のピクルス田村氏を伴って、生演奏と生声の力強いパフォーマンスに触れてパワーチャージ。今後もさまざまなエキスパートをお招きして、参加者と共に楽しめるテーマを公演企画してまいります。

ドリアン助川さんより声が届きました!(7.4)

◆日時
2025年7月19日(土) 11:30開場/12:30開演・14:00終演予定
※開場時刻を当初予定より30分早めました。
 横須賀クリエーターの作品展示販売もゆっくりご覧ください

※こちらからクリエイターのご紹介をしています。

◆場所
YTY(横須賀ヤンガー・ザン・イエスタデー)
京浜急行線横須賀中央駅から徒歩6分
(横須賀市大滝町2丁目17 エルスビル.4th Floor)

◆ミュージックチャージ
事前 4,400円(税込) ※飲食代別オーダー制、学割あり
当日 5,000円 (税込)

申し込みは主催のマザールで一括して受付ます。こちらのフォームからお申込みください。申し込み者にお振込先をお伝えします。振込完了確認後に整理番号を発行。当日は整理番号とお名前を照合してご入場いただきます。


◆ゲスト
ドリアン助川
1962年東京生まれ。
明治学院大学国際学部教授。作家・歌手。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒。放送作家・海外取材記者を経て、1990年バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。長野パラリンピック大会歌「旅立ちの時」作詞者。ラジオ深夜放送のパーソナリティとしても活躍。担当したニッポン放送系列『正義のラジオ・ジャンベルジャン』が放送文化基金賞を受賞。2000年からニューヨークに3年間滞在し、日米混成バンドでライブを繰り広げる。帰国後は明川哲也の第二筆名も交え、本格的に執筆を開始。著書多数。

小説『あん』は河瀬直美監督により映画化され、2015年カンヌ国際映画祭のオープニングフィルムとなる。また小説そのものもフランス、イギリス、ドイツ、イタリアなど24言語に翻訳されている。2017年、小説『あん』がフランスの「DOMITYS文学賞」と「読者による文庫本大賞(Le Prix des Lecteurs du Livre du Poche)など、2023年にはリヨン第3大学より「翻訳作品賞」を受賞。2019年、『線量計と奥の細道』が「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞。近著に『寂しさから290円儲ける方法』『動物哲学物語』『太陽を掘り起こせ』など。


ピクルス田村

本名、田村輝晃(たむら てるあき)1988年生まれ。ロック系ギタリストでありながら、イタリア民謡、日本民謡までを弾きこなす幅の広さを持つ。アルルカン・ヴォイス・シアターでは、26歳差のドリアン助川とユニットを組む。CDアルバム「クロコダイルの恋」では全編曲を担当。2019年からボーカルに三咲順子を加えレモンチェッロとして3人グループとして活動している。


◆主催
有限会社マザール『みんなのKICHI』プロジェクト

◆フライヤー
完成しました。5月下旬から配布致します。

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